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感謝の気持ちを持って選挙戦にのぞむ
今日は町田駅西口からスタート。
10日に引き続き、港区の榎本あゆみ議員と世田谷区の薗部せいや議員も応援に来てくださいました!
あついメッセージをいただき、身が引き締まる思いです。
その後は選挙カーで市内を遊説。
「応援しているよ!」とお声がけいただきました。
ありがとうございます!!
さて、今日は5つの政策のうち「制度をかえる」ことについてご紹介します。
■制度をかえる 【公務員制度改革】
・責任の所在をはっきりさせ、縦割り行政をなくす
・たらい回しにならない窓口の一本化を目指す
行政でよく言われるのは「縦割り組織」。
庁内組織において主体が見えないこと、コントロールする組織の分散化、窓口の分散化があります。
問い合わせや提案でその内容が複数の部署に渡るとき、どこが窓口になるのか、誰がやるのか、たらい回しにされることがあります。
まずはその体質を改善しなくてはなりません。
東京2020大会も目前に迫るオリンピックについて、関連事業を取りまとめる「オリンピック推進室」のような専門部署が必要だと提案しました。
競技のことはスポーツ振興課、経済効果は産業観光課、市民協働は経営企画課、民泊なら住宅課というように、窓口が多くあるとともに責任の所在がわかりにくい。
組織についても、市民にとってわかりやすいものを目指し、引き続き提案をしていきます。
盛り上がっている平昌オリンピックのあとは、いよいよ東京2020!
町田市でも盛り上げていきましょう!!
さてさて。
オリンピックの話題。
1000分の1秒を争うスピードスケート女子500メートル、小平奈緒選手の念願の金メダル獲得!
そして、ライバルであり親友のイ・サンファ選手に寄り添う友情。
お互いの活躍を称えた姿には、目頭が熱くなりました。
小平選手を全面バックアップしている相澤病院の考え方、関係性は本当に素晴らしいものだと思いました。
平昌五輪には多くの選手が出場しています。
努力、周囲のサポートなくしてあの舞台には立てません。
一人一人の人間ドラマに、感動させられます。
私も、支援してくださる方々に感謝しながら、1分1秒を大切に、選挙戦を走り切ります!
明日は、朝・夕ともに町田駅北口での街頭演説を予定しています。
気軽に声をかけてくださいね!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
2月18日、町田市長・市議会議員選挙スタート!
いよいよ町田市長・市議会議員選挙が始まりました。
朝から候補者が届け出を済ませ、いざ遊説へ。
まずは藤の台から!
午後には出陣式。
たくさんの方々からご声援をいただきました。
約1週間続く選挙戦、この応援を胸に、しっかりと走り切ります。
遊説の間に町田華道協会展にいってきました。
会長の高野先生は町高の同級生のお母様。
作品は「富士山の麓の里に春がやってきた」というイメージです。
とても穏やかな気持ちになりました。
ありがとうございました!
さて。
昨日のブログでは、5つの政策のうち「議会を変える」ということを投稿しました。
今回は、「行政をかえる」ことについて触れていきます。
■行政をかえる 【行財政改革】
・新公会計制度(課別・事業別行政評価シート)を活用し、事業ごとの明確な数値目標設定を行う
・目標値と実績を比較し、達成状況からPDCAのチェック・アクション機能を強化する
町田市は2012年4月から、全国の市町村で初めて複式簿記による新公会計制度を導入しました。
発生主義の事業別財務諸表を作成することで、行政サービスを提供する際に必要なコストを把握し、コストと成果を比較して、都度その検証ができるようになりました。
これまで行政で主流だった「PDPD」のサイクルが、ようやく企業のように「PDCA」のサイクルへ転換されたのです。
導入されてから約6年。迅速に、且つ、市民にもわかりやすい情報提供ができる仕組みは整いました。
主要事業の進捗管理を月次報告で確認していますが、そのマネジメントサイクルをさらにスピードアップさせ、その都度事業の見直しを図っていく必要があります。
今後は、全体的な数値が毎年「町田市課別・事業別行政評価シート」に落とし込まれ、これをベースにボトムアップで次期の5ヵ年や10ヵ年に落とし込んでいける仕組みづくりが求められます。
冬季オリンピック種目、スキージャンプ男子個人ラージヒル。
「向かい風」が大きく飛距離を伸ばす味方になります。
予選から風に恵まれていなかった「レジェンド」葛西紀明選手に飛距離を伸ばして欲しかった!
表彰台は団体戦に期待です。
今ある仕組みなどを「かえる」ということは、時には向かい風が吹くこともあります。
私自身、スキージャンプの経験はありませんが、人生における「向かい風」が吹いても飛ばされることなく力強く前進したい、その風を利用して大きく飛躍していきます!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
2月17日は町田駅周辺で街頭演説。嬉しいニュースをまちの皆さんと共有!
今日は嬉しいニュースが飛び込んで来ましたね!
フィギュアスケート男子、羽生選手と宇野選手が1・2フィニッシュ。
金・銀メダル獲得を獲得しました。
私はMACHIDA109前で街頭演説中でした。
おくざわ高広都議会議員が応援に駆けつけてくださり、アナウンスの中でその結果を報告。
街ゆく皆さんと喜びを分かち合いました。
羽生選手により66年ぶりに実現された五輪連覇、そして、初出場ながら2位の宇野選手、惜しくも18位の田中選手。
強い精神力と高い技術力は、日頃の努力に裏打ちされるものだと思います。
感動をありがとう!お疲れ様!そう伝えたいです。
さて。
今日は朝のJR町田駅前、昼はMACHIDA109前で街頭演説をしました。
土曜日ということもあり、人の流れが緩やかでした。
穏やかな1日の始まりです。
毎日の街頭演説では、政策として掲げている「未来の町田をかえるために、今やるべき5つのこと」を中心にお話しています。
今日はその中から「議会改革」についてご紹介します。
■議会をかえる【議会改革】
・情報共有(情報公開)、住民参加、機能強化の取り組みをさらに行う。
・ICTの取り組みにより更なる経費削減を目指す。
早稲田大学マニフェスト研究所が実施している議会改革度ランキングで、町田市は常に上位にランクインしています。ちなみに、東京都内ではずっと1位です。
ランキングはあくまで一つの指標ですが、評価されることは大変喜ばしいことです。
・2013年11位
・2014年10位
・2015年9位
・2016年16位
トップ3の議会は、住民と直接対話する場と政策提言につなげる仕組みがあり、有識者の専門的知見を活用していることが評価されています。
町田市議会も議会運営の仕組みは整いつつあります。より大切なのは、市民にわかりやすく、多くの市民が関われる議会であることだと思います。
そのための仕組みをどんどんと作っていきたいと思います。
具体的にな活動として、情報公開では議会だより・議会ホームページ・SNSのさらなる活用、住民参加では高校生との意見交換会の継続など議会発となる取り組みを実施し続けます。
機能強化では、全国で初となる代表質問、代表質疑の両方を行う議会の仕組みを作ります。
また、タブレットの利用をさらに促進し、各種計画や議員への配布紙資料を削減し、紙18万枚、費用100万円減を目指します。
まだまだできることはたくさんあります。
一つ一つ確実に、それでいてスピード感を持って取り組んでいきます。
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!