お知らせ
一般質問通告しました
今回は2項目の質問を行います。12月8日(木)に登壇します。
1、指定管理者制度について
(1)これまでの取り組み・現状は。
(2)管理・評価についての考え方は。
(3)今後の方針は。
2、表題 団地再生について
(1)現状と今後の方向性について
(2)藤の台団地における取り組み状況は。
指定管理については、今年の第1回定例会の「施設の管理運営について」という質問時に少し触れましたが、今回はもう少し掘り下げて質問をしようと思います。
指定管理者制度は、それまで地方公共団体や外郭団体に限定していた市の施設管理や運営を、株式会社など民間の企業や団体などに代行させる仕組みです。
指定管理者制度を導入することにより、サービス面の向上や運営経費の削減など可能となります。
団地再生については、1年ぶりの質問となります。昨年からの進捗を確認したいと思います。
特に、今年度から藤の台団地が団地再生プロジェクトの土台に乗りました。
ただ、これまでの鶴川団地、木曽山崎団地とは違い、とりわけこれと言った目玉があるわけでもないので、進め方もなかなか難しい面があります。
だからこそ、尻すぼみにならないよう、しっかりと方向を定め、よりよい地域になるよう進めていかなくてはなりません。
平成28年第4回定例会が始まります
11月30日から第4回定例会が始まります。
期間は12月22日までの23日間となります。
審議される案件は、予算4件、条例10件、その他が5件となっています。
補正予算では、臨時給付金支援事業(11.5億円)、小中学校トイレ改修工事費(11億円)、小学校施設中規模改修工事費(9.4億円)、教室空調整備設置工事費(3.7億円)などがあります。
今回の一般会計の補正額は36.5億円で、補正後の一般会計・特別会計の合計は、2,700億円となります。
条例では、町田市組織条例の一部を改正する条例(市民部から独立させた「防災安全部」を新たに設置。「建設部」の名称を「道路部に変更」)など。
その他では、境川クリーンセンター改修工事請負契約、町田市熱回収施設等(仮称)整備運営事業に関する施設整備工事請負契約などがあります。
平成28年第3回定例会が終わりました
今議会から、決算の方法が変わりました。これまでは、決算特別委員会が設けられ10人の委員により決算審査が行われましたが、今回からは各常任委員会において決算審査が行われました。審査を同じ委員で行うことによって、予算→決算→予算→決算とより深く見ていくことが出来ます。また、これまでの決算の方法と変わったことによって市側の対応が疎かにならないよう、決算審査における意見に対する回答を求める決議を全員一致で可決し、決算審査に付された意見に対する回答を求めるようにしました。












